保護者の立場から アンケートを終えて

私たちが一番驚いたのは、親と子それぞれ問1の回答でした。ほとんどの親が自分の子どもには遊ぶ友だちがいると答えているのに対し、子どもたちは、中学生では約3割がいないと答えているのです。子ども問3の回答で、日常的にも1人で遊ぶ子の割合がこれほど高いことも予想外でした。
 また、パソコンや携帯電話の急速な普及により、それらが子どもたちの人間関係に及ぼす影響が無視できない状況になってきたと感じています。子ども問7の回答では、携帯電話所有率が特に女子では一学年上がるごとに倍になってきています。携帯電話のメール遊びは、自分もそれを持っていないと仲間に入れないのですから、持っている子どもが増えれば増えるほど、持たない子は親に購入をせがむ事になるでしょう。その時期が次第に低年齢化していくことも容易に想像できます。
 しかし、安くない利用料金の他にも多くの問題を抱えた“遊び道具”ですから、親子で真剣に話し合うことも必要だと思います。「時代の波には、流されるでもなく乗り遅れるのでもなく、どの波にどのように乗るかは自分で考えて決めるのだ」ということを、私達は子育ての中できちんと子ども達に伝えていかなければならないと思いました。
                        県P連広報委員会

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